ブレダ
BREDA

※ソチェタ・イタリアーナ・エルネスト・ブレーダ・ペル・コストゥルツィオーニ・メッカニケ(Società Italiana Ernesto Breda per Costruzioni Meccaniche)の略
※1942年末、Z.1018レオーネ Leoneの設計者であるフィリッポ・ザッパータ Filippo Zappataは、プロジェクトを軌道に乗せるためにブレダに入社。レオーネの開発モデルの製作に取りかかった。提案されたのは、BZ.(ブレダ・ザッパータ)301高高度爆撃機、BZ.302高高度戦闘機、BZ.303夜間戦闘機、雷爆撃機、BZ.304駆逐機の4機種が提案された。1943年9月には、BZ.301の試作機をレオーネIII Leone IIIとして、BZ.303の試作機3機をレオーネII Leone IIとして製造することが承認されるも1944年4月30日、連合軍の爆撃機がブレダ工場を破壊し、1機も完成させることができなかった

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 22/12/24