ロッキード
Lockheed Corporation


※社内呼称モデル085(L-085)
※1962年9月18日の3軍統一命名法によりP3VはP-3になる
↑Aero Union社所属P-3A Aerial Firefighter

↑EP-3E ARIES(Airborne Reconnaissance Integrated Electronic System)II
↑NP-3D
↑NP-3D 試験領域拡張システム(EATS)

↑アメリカ海洋大気局(NOAA)所属WP-3D

↑アメリカ税関所属P-3B Slicks
↑アメリカ税関所属P-3 AEW&C Domes

↑台湾空軍所属P-3A(実際はアメリカ中央情報局(CIA)所属)

↑オランダ空軍所属P-3CアップデートII.5

↑日本海上自衛隊P-3CアップデートII.5 EMS小 第2航空隊(八戸)所属

↑日本海上自衛隊P-3CアップデートII.5 EMS翼端 第5航空隊(那覇)所属

↑日本海上自衛隊P-3CアップデートIII EMS翼端 第1航空隊(鹿屋)所属

↑日本海上自衛隊P-3CアップデートIII EMS翼端・衛星通信ドーム大 第3航空隊(厚木)所属

↑日本海上自衛隊所属P-3CアップデートIII 更新 新色

↑日本海上自衛隊所属UP-3C

↑日本海上自衛隊所属UP-3C(航空機搭載型赤外線センサーシステム(AIRBOSS)試験)

↑日本海上自衛隊所属UP-3D

↑日本海上自衛隊所属EP-3(旧色)

↑日本海上自衛隊所属EP-3(新色)

↑日本海上自衛隊所属OP-3C(新色)

↑An undated Canadian CP-140 Aurora. Royal Canadian Air Force. Image courtesy of USNI news.

↑Image courtesy of Shipbucket.
※下の画像は冷戦時代、日本政府は、ソヴィエトが自国の艦船部隊に反撃の狼煙を上げる際、長距離爆撃機から飽和状態の対艦ミサイル攻撃を仕掛けてくることを恐れていた。この脅威に対して、日本の防衛庁(現防衛省)はソヴィエトの爆撃機フリートに対抗するための選択肢を検討することにした。検討された選択肢のひとつがこの“防空巡洋艦 Air Defense Cruiser”で、海上自衛隊が全方位を把握しながら、大きな弾頭を持つ比較的多数のミサイルでソヴィエトの爆撃機と目視範囲を超えて交戦することを可能にするシステムである。“防空巡洋艦”のシステム構成はAN/APS-138パルス・ドップラー超高周波偵察レーダー(E-2Cホークアイのレーダー)、 長距離空対空AN/AWG-9マルチモード・Xバンド・パルスドップラー・レーダー(F-14トムキャットのレーダー)、 12発のAIM-54フェニックス長距離空対空ミサイル(各翼に4発、胴体に4発とされる)を装備すること。この構想は、防空範囲は在空空域周辺に限られ、作戦柔軟性や迅速性に乏しく、護衛艦隊の都合に合わせて一体運用できないといった理由から早々に検討対象から除外された

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 24/03/24