Panzerkampfwagen
- ※ロング・トン(long ton)は、帝国単位(ヤード・ポンド法)の質量の単位。2,240ポンド(lb)と定義され、正確に1,016.0469088キログラム(kg)に等しい。インペリアル・トン(imperial ton、帝国トン)とも言い、日本語では英トンとも呼ばれる。アメリカで使用されているショート・トン(short ton、2,000 lb、907.18474kg)に対して約12%大きく、メートル・トン(metric ton、1,000kg)に対して1.6%大きい
| スペック | マウス |
| 重量 | 187.99t(207ショート・トン、185ロング・トン) |
| 全長 | 10.08m |
| 車体長 | 9.03m |
| 全幅 | 3.67m |
| 全高 | 3.63m |
| エンジン | (V1)ダイムラーベンツ製V型60゚ 12気筒MB509ガソリン・エンジン (V2)メルツェデスベンツ製V型12気筒MB517ディーゼル・エンジン |
| サスペンション | 独自の外部台車サスペンション・システム |
| 出力 | (V1)1,080馬力(805kW) (V2)1,200馬力(895kW) |
| 出力重量比 | |
| 最高速 | 路上20km/h |
| 航続距離 | 一般道186km クロスカントリー68km(増加タンクなしの場合42km) |
| 携行燃料 | 1,600+1,600リットル=3,200+1,000リットル(投下可能) |
| 主武装 | 128mm KwK44 L/55戦車砲、弾丸55発 75mm KwK44 L/36.5戦車砲(同軸)、弾丸100発 20mm MG151/20機関銃(同軸) |
| 装甲 | 240mm(砲塔前面) 200mm(砲塔側面) 200mm(砲塔後背部) 200mm(下部車体前面) 180mm(下部車体側面) 160mm(下部車体後背部) |
| 乗員 | 6名(指揮官、砲手、装填手2名、操縦手、無線通信士兼前方砲手) |
- ※特殊車輌番号:Sd.Kfz. 205、製造所:フェルディナンド・ポルシェ、クルップ、アルケット
- ※マウスの開発は、1942年3月にポルシェ社が100t級戦車の設計を依頼されたことから始まった。ポルシェ社の設計案(VK 100.01/Porsche Type 205)は1942年6月にアドルフ・ヒトラー Adolf Hitlerに提示され、承認を受けた。本格的な設計作業が開始され、1943年の完成を目指した最初の試作車には、当初マムート Mammut(マンモス mammoth)という名称が予定されていた。しかし、この名称は1942年12月にモイスヒェン Mäuschen(小さなネズミ little mouse)へ、そして1943年2月には最終的にマウス Maus(ネズミ mouse)へと変更され、このマウスという名称が本戦車の最も一般的な呼び名として定着した。最初の砲塔のない試作車(V1)は、1943年12月にアルケット社によって組み立てられた。試験は同月に開始され、実砲塔と同じ重量の模擬砲塔が取り付けられた。1944年6月には、武装を備えた量産型砲塔が試験に使用された。1944年3月に、2番目の試作車であるV2が納入された。これはV1試作車とは多くの点で異なっていた

- ※参考文献
- 「特殊戦闘車両」大日本絵画(2002年)
- ウィキペディア
Update 26/09/26