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- 重量:2.34t 車体長:4.84m 全幅:2.16m 全高:1.87m エンジン:6.2L水冷V型8気筒ディーゼル1基 出力:190馬力 最高速:整地125km/h 航続距離:443km 乗員:4名〜6名
- ※高機動多目的装輪車両(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle: HMMWV、通称:ハンヴィー Humvee)は、AMジェネラル社が製造する軽量の四輪駆動軍用トラックおよび多目的車両のシリーズである


| M56コヨーテ | ◎発煙弾発射機搭載型 |
| M707 | |
| M966 | ◎TOW ATGM搭載型 |
| M996 | ◎野戦救急車型、装甲付き。担架2台または負傷者6名搭載可 |
| M997 | ◎野戦救急車型、装甲付き。担架4台または負傷者8名搭載可 |
| M998 | ◎貨物・兵員輸送型 |
| M998 HMMWV Avenger | ◎アヴェンジャーSAM搭載型 |
| M1025 | ◎武装型、装甲付き。機銃をルーフに搭載 |
| M1026 | ◎武装型、装甲付き。機銃をルーフに搭載、ウインチ増備 |
| M1035 | ◎野戦救急車型、非装甲 |
| M1036 | ◎TOW ATGM搭載型、ウインチ増備 |
| M1037 | ◎S-250電子器材輸送型 |
| M1038 | ◎貨物・兵員輸送型。ウインチ増備 |
| M1042 | ◎S-250電子器材輸送型。ウインチ増備 |
| M1043 | ◎武装型、装甲強化。機銃をルーフに搭載 |
| M1044 | ◎武装型、装甲強化。機銃をルーフに搭載、ウインチ増備 |
| M1045 | ◎TOW ATGM搭載型。装甲強化 |
| M1046 | ◎TOW ATGM搭載型。装甲強化、ウインチ増備 |
| M1069 | ◎M119 105mm榴弾砲牽引型。 |
| M1097 | ◎重量型。車体が大型化し積載量が増加 |
| M1097 HMMWV Avenger | ◎アヴェンジャーSAM搭載型 |
| M1109 | ◎重装甲型 |
| M1113 | ◎装甲型 |
| M1114 | ◎装甲型 |
| M1121 | ◎TOW ATGM搭載型 |
| M1123 | ◎重量型 |
| M1145 | ◎空軍の統合末端攻撃統制官向け。装甲付き |
| M1151 | ◎増加装甲を取り付け可能 |
| M1152 | ◎M1151の貨物・兵員輸送型 |
- ※運用国(アルファベット順、Image courtesy of 世界の地図・世界の国旗)
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アフガニスタン 旧アフガニスタン・イスラム共和国 Islamic Republic of Afghanistanは、2010年と2011年に国家警察、国軍、その他の軍隊向けにさらに3,334両を発注した。2012年11月までに、950両のM1114車両が国軍に引き渡された。残りの車両は、民族抵抗戦線 National Resistance Frontに合流した生き残ったアフガニスタン軍兵士たちによって持ち去られた |
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アルバニア 米国から248両が寄贈され、2017年から納入が開始される |
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アルジェリア HMMWVを購入 |
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アルゼンチン アルゼンチン軍に400両以上 |
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アゼルバイジャン アゼルバイジャン軍および平和維持部隊によるHMMWVの運用台数は100両以上 |
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バーレーン 米国の対外軍事販売(Foreign Military Sales: FMS)プログラムに基づき販売された車両 |
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ボリヴィア |
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ボスニアヘルツェゴヴィナ 2010年に25両、2017年に米国から44両が寄贈された |
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ブルガリア 52両。そのうち50両は装甲強化型M1114、2両は救急車である |
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カナダ 第2合同任務部隊(Joint Task Force 2: JTF-2)および特殊作戦連隊(Special Operations Regiment: CSOR)により、少数(M1113およびM1117)が運用されている。アフガニスタンで運用された |
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チャド 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムに基づき販売された車両 |
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チリ |
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コロンビア 800両 |
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クロアチア 112両 |
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チェコ アフガニスタンにおける第601特殊部隊群 601st Special Forces Groupの任務遂行のため、米軍から借り受けた |
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デンマーク 30両 |
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ジブチ 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムに基づき販売された車両。これらは1990年代のFRUD反乱の際に実戦投入された |
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エクアドル |
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エジプト |
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ジョージア |
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ギリシャ 681両。276両がELVO社によりギリシャ国内で製造され、型式はM1114GRからM1119GRである |
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ホンジュラス 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて調達された車両 |
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イラン カブール陥落(2021年)の際にイランへ逃れたアフガニスタン軍から15〜20両を押収 |
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イラク イラク戦争中、米軍が備蓄していたHMMWVがイラク軍およびイラク治安部隊に供与された。イラク軍は10,000両以上のハンヴィーを保有している。これらのうち一部は、2014年にイスラム国(Islamic State: IS)に鹵獲された。その大部分は、2017年のIS敗北後にイラク軍によって奪還された |
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イスラエル |
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ヨルダン 多目的軍用車両600両以上のM998A0型HMMWVおよび250両のM1165A1B3型HMMWVを2013年に米国から供与された |
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カザフスタン |
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コソヴォ |
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ケニア 治安部隊が使用している複数の車両 |
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クウェート 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された車両 |
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レバノン 1,300両以上 |
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リビア 2013年7月に米陸軍から200両が寄贈された |
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リトアニア 200両 |
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北マケドニア 10〜90両、Eurokompozit社で改造、PK 7.62mm×54R機関銃を装備 |
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モルドヴァ |
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モロッコ モロッコ王国軍には4,000両以上の車両があり、その一部にはBGM-71 TOW対戦車ミサイルが装備されている |
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メキシコ 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された車両。3,000両が運用中 |
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ニュー・ジーランド アフガニスタンで借り受けた米軍の車両は、ニュー・ジーランド特殊空挺部隊(New Zealand Special Air Service: SAS)によって改造され、ピンツガウアー Pinzgauerに置き換えられた。陸軍は2013年まで、アフガニスタンにおいて少数の無償提供またはリース契約による米軍車両を使用していた |
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ノルウェー ノルウェー先進地対空ミサイル・システム(Norwegian Advanced Surface-to-Air Missile System: NASAMS)のミサイル支援プラットフォームとして運用されている |
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オマーン 米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された車両 |
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パラグアイ 台湾から30両の車両が寄贈された |
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ペルー 34両(国連平和維持部隊の一環としてハイチに展開中のM1151A1が12両、第19コマンドー大隊 19th Commando Battalionが運用する特殊作戦用M1165A1が22両)。今後、さらに100両の購入が予定されている可能性がある |
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フィリピン 300両以上。2013年にM1114が納入された |
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ポーランド |
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ポルトガル ポルトガル陸軍が47両、ポルトガル空軍が3両を使用している |
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ルーマニア M1113/M1114/M1165/M1151の各派生型計322両 |
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サウジ・アラビア 米国は対外軍事販売(FMS)プログラムに基づき、サウジ・アラビアに車両を販売した |
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セネガル 米国から寄贈された23両の車両が、2017年時点でも実際に運用されていた |
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スペイン 123両、海兵隊が運用 |
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セルビア 186両(陸軍106両)、特殊部隊50両、憲兵隊30両 |
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スロヴァキア スロヴァキア軍はイラクで6両の車両を運用した |
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スロヴェニア 米国から寄贈された4両と、2020年に購入した1両 |
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スーダン 米国が対外軍事販売(FMS)プログラムに基づき販売した車両 |
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シリア ISISおよびシリア民主軍 Syrian Democratic Forcesから奪還された |
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台湾 9,000両以上(米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された車両を含む) |
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タジキスタン タリバンが勢力を回復したのち、タジキスタン国境警備隊 Tajik Border Guardsは、逃走中のアフガニスタン国軍(ANA)兵士から、台数不明のM1152A1型HMMWV“ガン・トラック”を押収した |
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タンザニア 米国による対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された |
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チュニジア チュニジア軍には500両以上が配備されており、一部の部隊はBGM-71 TOWおよびMk. 19を装備している。2015年5月に米国から寄贈された52両に加え、一部は米国の対外軍事販売(FMS)プログラムを通じて販売された |
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ウガンダ |
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ウクライナ 4,000両以上。M1097A2/M1114/M998/M1152/M1116/M1025/HMMWVの各型式のうち、342両が(2022年4月24日以前に)移管された。全車両のうち約110両は第95空挺旅団に配備されており、10両はポーランド・ウクライナ平和維持部隊大隊(POLUKRBAT)に寄贈された。報道によると、デバルツェヴェの戦いののち、反政府勢力が“ハンヴィーに似た”車両を運転しているのが目撃されたという。2022年のロシアによるウクライナ侵攻を受けて、米国は2,000両以上の車両を供与した |
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アメリカ 230,000両(米陸軍および米海兵隊)。一部は民間販売を通じて購入され、さまざまな法執行機関で使用されている。2025年1月時点で、米陸軍はM1167 HMMWV TOWを約1,000両保有していると推定されている |
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イエメン |
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イスラム国 Islamic State 2,300両(鹵獲) |
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カタイブ・ヒズボラ Kata'ib Hezbollah |
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シリア民主軍 Syrian Democratic Forces 2017年時点で少なくとも20両のハンヴィーを装備しているが、詳細については明らかにされていない |
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クルド人民防衛隊 People's Defense Units |
| ◎2014年12月、米国防総省は中古のハンヴィー約4,000両を一般向けに競売にかけ始めた。一部は国内の法執行機関に引き渡されたものの、軍用車両が民間人による所有の対象となったのはこれが初めてである。これは、単に経費削減や再利用のために廃棄するのではなく、1両あたり$10,000からの入札価格で売却するという考えに基づくものである。販売対象となっているのは、M998、M998A1、M1038、およびM1038A1モデルのハンヴィーで、これらは米軍での運用を終えており、装甲は装備されていない。AMジェネラル社は、軍用ハンヴィーの一般市民への転売に反対してきた。その主な理由は、余剰の政府車両が、2010年に生産終了した民間向けハマー・モデルの販売に打撃を与える恐れがあったためである。最初のオークション販売は2014年12月17日に実施され、25両のハンヴィーが競売にかけられた。入札価格は、1989年式M1038の$21,500から、1994年式AMジェネラル製M998A1の$41,000まで幅があった。平均入札額は$約30,000で、25両の売却により総額$744,000の収益が得られた。そののち、GovPlanetが契約を引き継ぎ、毎週開催されるオンライン・オークションでハンヴィーを販売している | |
| ◎HUMVEE Cシリーズ:2017年、AMジェネラル社がVLFオートモーティヴ VLF Automotiveと契約を締結し、米国外向けに販売する新型のHMMWV民間仕様車を製造することが発表された。当初の契約では、年間最大100両を生産し、中国、欧州、中東、オーストラリアなどの海外市場で販売することが定められている。これらは本質的には改良型ハマーH1であるが、ジェネラル・モータースが所有する“ハマー”ブランドを使用することはできない。これらの車両は、安全基準や排出ガス規制を満たしていないため、米国での販売は承認されていない | |
Update 26/04/26