ロッキード
Lockheed Corporation


※ロッキードはC-74C-124へ改良される過程で、米海軍にコンスティチューションを提案しただけでなく、自社設計を基に米空軍向け大型貨物機の開発を提案した。L-168はダグラス社のグローブマスターIIに対する劣った代替案であった。基本機体のダブルバブル胴体を継承し、大型貨物対応の変更点は下部デッキに限定されていた。機首部には巨大なクラムシェル式ドアが装備され、下部胴体後部は翼後端直前にまで前方に凹み、ドライヴオン式ランプで開放される構造となっていた。コンスティチューションから継承した内部構造は、中央に配置された主翼桁が貨物室を貫通するため、機体の貨物積載能力を損なう可能性があった。米空軍はこの設計に関心を示さず、L-168はC-型式番号すら付与されなかった

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 26/03/08